インフルシーズンにリレンザを処方箋で購入

まず、リレンザは秋から冬の乾燥する時期、つまり今ぐらいから流行し始まるインフルエンザの治療や予防に主に用いられる代表的な薬のひとつで、インフルエンザの流行シーズンに合わせて需要の拡大する薬です。飲み薬ではなく専用の吸引器を用いて吸引投与する薬です。

先ほど治療と予防に用いられると書きましたが、治療に使うときと予防に使うときでは大体いくら差額が出るのかを今から計算していきたいと思います。

通常リレンザは一回で10mg使います。リレンザは10mgで347円ですので、1日2回、5日間使用したと仮定すると3,470円となります。

上記が、1度の購入の際にかかる金額という事になりますが、治療目的で使う場合、保険適用を受けると思いますので実際の負担額はこの3割分、つまり1,041円が、患者さんの薬の負担額という事になります。

リレンザは処方薬なので、購入の際は医師に受診し、処方箋をもらい、薬局に行って処方箋を渡して購入することになりますが、薬局では薬の値段に加えて調剤技術料や薬学管理料などの費用がかかるため、薬の値段+調剤技術料や薬学管理料などの費用の合計が患者さんの負担額となります。

次に予防目的でリレンザを購入しようとする場合、薬代の全額が患者負担になるため(保険が適用されないため)、3,470円を自身が負担しなければなりません。薬局で薬を貰う際の調剤技術料や薬学管理料などの費用は保険云々関係ないので、保険によって割り引かれる本来の薬の値段の7割が、治療目的でリレンザを購入する場合と予防目的で購入する場合の差額、ということになります。つまり2,429円の差額がそこに生じる、というわけですので、ご購入の際はご注意ください。